デリカD:5をスキー仕様にカスタマイズ!おすすめ装備を取り入れて雪山に出かけよう
快適な車内空間と優れた悪路走破性を誇るデリカD:5は、スキーやスノーボードを楽しむにはうってつけな車です。
スキー板はもちろん、ウェアやブーツ、そのほかの荷物もたっぷり積載できます。
また、デリカD:5はカスタムパーツが豊富にあることも特徴です。雪道での走行性能を大幅にアップさせるパーツや快適な車内空間を実現するアイテムがそろっています。
この記事では、デリカD:5の魅力や、スキーにおすすめのカスタムパーツを紹介します。
デリカD:5はスキーライフをサポートしてくれる車

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーを楽しむなら、安全かつ快適にスキー場まで連れて行ってくれる頼れる相棒がほしいもの。
デリカD:5は、そのような希望を叶える理想の一台です。
オフロード車のような優れた悪路走破性を持っているデリカD:5は、林道や砂利道だけでなく、雪道にも強いのが特徴。
また、広々としたミニバンの快適さも兼ね備えており、ラゲッジスペースにはたくさんの荷物も積み込めます。
その安定した走りと利便性の高さから、スキーを楽しむ方にも人気が高い車です。
まずは、具体的なデリカD:5の魅力を5つのポイントに分けて紹介します。
スキー板をラクに積み込めるスペース

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーに行くときにはスキー板はもちろん、ブーツやウェア、ブランケットなどさまざまなアイテムを積み込まなければなりません。
そのようなとき、デリカD:5の広々としたラゲッジルームが活躍してくれます。
サードシートを跳ね上げれば、さらにスペースが広がり、長尺のスキー板もラクラク収納。
5人分のスキー板でも余裕をもって積み込めるほど広い車室空間なのです。
また、セカンドシートをスライドさせれば、スキー板の長さに合わせて、より効率的にスペースを活用できる等、シートアレンジで積み込むスペースを増やすことができるので、荷物の量や乗車人数を踏まえた最適なスペースを柔軟に作り出せるでしょう。
滑りやすい雪道でも安定した走り

引用元:三菱自動車工業サイトより
デリカD:5は、雪道での運転に不安を感じる方にもおすすめの一台です。
その理由は、力強いディーゼルエンジンと、あらゆる路面状況に対応する4WDシステムにあります。
ガソリンエンジンと比べて力強いトルクを発揮するディーゼルエンジンは、発進加速がスムーズで、雪道でのスタートも安定感抜群。
また、4WDの駆動方式は、路面状況に合わせて4輪への駆動力を最適に配分することで、滑りやすい雪道でも高いグリップ力を確保します。
その他のオフロード性能にも優れているため、デリカD:5は、雪道でも安心して走行することが可能です。
ロングドライブでも快適な室内空間

引用元:三菱自動車工業サイトより
ロングドライブで快適に過ごすためには、窮屈に感じない十分な「広さ」と、適切な温度や湿度が確保されている「環境」がそろっている必要があり、デリカD:5は、その要素がしっかりと揃った車です。
「広さ」については、ミニバンとしてトップクラスに広い室内空間を持っており、セカンドシートとサードシートを動かしてフラットな空間を作れば、快適な車中泊ができるほど広いと言えます。
「環境」については、空調のフルオートエアコンは左右で温度調節ができ、リヤマニュアルクーラーも備えているので、暖房の効きを高め、寒冷地でも十分な温かさを確保することが出来ます。
また、フロアマットは吸音機能と遮音機能を備えており、室内は心地よい静かさが保たれています。
このように、デリカD:5には、長時間のドライブを快適に過ごせる「広さ」と「環境」が備わっているのです。
雪山にぴったりな迫力のある外装

引用元:三菱自動車工業サイトより
デリカD:5の外観デザインは、スタイリッシュでありながら迫力も兼ね備えており、雪山にもよくマッチします。
なかでも特に目を引くのが、フロント部分に採用された「ダイナミックシールド」。
フロント中央に配置された三菱自動車のエンブレムが際立ち、三菱車の存在感が伝わってきます。
また、フロントからリアまで続くストレートなラインが、ダイナミックシールドと相まって、車全体に力強さと洗練された印象を与えてくれます。
雪山だけでなく、キャンプ、釣りなどのアウトドアシーンでも存在感を放つ堂々としたデザインは、デリカD:5の大きな魅力の一つです。
カスタムパーツで自由自在にアレンジ

引用元:三菱自動車工業サイトより
せっかくお気に入りの車に乗るなら「自分だけの特別な一台に仕上げたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
デリカD:5には、数多くのカスタムパーツが販売されており、自由自在に自分好みのアレンジを楽しむことができます。
外装や内装、フロント、リア、さらには足回りまで、多岐にわたる部分をカスタマイズできる魅力とは―
たとえば、外装は、よりワイルドな印象になるオーバーフェンダーを取り付けたり、個性的なホイールに交換したりと、少し”やんちゃ”なイメージをアピール。
一方、内装は、上質なレザー調のシートに替えたり、快適な車中泊のためのベッドキットを設置したりと、より実用的な”わがまま”空間へと生まれ変わらせる。外装と内装にあえて変化をつけることで、人と違うオリジナリティを車に投影することも可能です。
さらには、足回りを強化して悪路走破性を高めたり、大容量のルーフラックを取り付けてアウトドアグッズを積載したりと、ライフスタイルに合わせてカスタマイズを楽しむこともできます。
他にはない自分だけの一台を作り上げる楽しさ。そんな楽しさを目一杯味わえるのも、デリカD:5の醍醐味と言えるでしょう。
デリカD:5にスキー板はどのくらい積める?

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーに行くときに、特に気になるのがスキー板がどのくらい積めるのか、ということではないでしょうか。
デリカD:5は、広々とした車内空間が魅力で、スキー板も問題なく積み込めます。
車内に収納することはもちろん、ルーフキャリアを使えば屋根部分にスキー板を積むことも可能。
荷室のサイズやルーフキャリアの活用方法を見てみましょう。
デリカD:5の荷室のサイズ
デリカD:5の荷室サイズは、以下の通りです。
荷室高 | 荷室長 | 荷室幅 |
---|---|---|
1,130㎜ | 1,610㎜(2名乗車時) 1,200㎜(5名乗車時) |
770~1,245㎜ |
スキー板はメーカーによって長さが異なるものの、一般的には148~190cmほどです。
そのため、2名乗車であれば、160cm程度のスキー板を複数本積むことも十分可能です。
スキーキャリアがあればルーフ上にスキー板を積載可能

引用元:三菱自動車工業サイトより
2名以上の乗車時や長尺のスキー板を積む際には、スキーキャリアを活用するのがおすすめ。
デリカD:5には、カスタムパーツとしてスキーキャリアが販売されており、ルーフレールに取り付ける仕組みになっています。
車内には180cmや190cmの長さのスキー板を積み込むのは難しいですが、スキーキャリアなら問題なく積載できます。
スキーキャリアがあれば車内空間を広々と使えるので、移動がより快適になるはずです。
デリカD:5をもっとスキー仕様に!おすすめカスタム集

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーや冬のアウトドアを一層楽しむために役立つ「デリカD:5のカスタムアレンジ」を紹介します。
雪道にはスタッドレスタイヤが必須

引用元:三菱自動車工業サイトより
雪道を走るなら、スタッドレスタイヤは欠かせません。
冬場にスキーへ頻繁に出かける方であれば、タイヤチェーンも携帯した上で、スタッドレスタイヤを使うのが安心。
スタッドレスタイヤはさまざまな種類が発売されているので、氷上性能や静粛性など、重視するポイントに合わせて選ぶと良いでしょう。
ベッドキットで車中泊を快適に

デリカD:5は、セカンドシートとサードシートを動かしてフラットな空間を作れば、横になることができます。
ただ、フラットにしてもわずかな凹凸が残り、横になると違和感を感じてくつろぎにくいと感じる方もいるかもしれません。
車中泊をするなら、完全にフラットな空間を作り出せるベッドキットの導入がおすすめ。
セカンドシートを倒し、サードシートを跳ね上げて、その空間にベットキットを設置するだけで快適なベッドスペースが完成します。
デリカD:5専用のベッドキットを使えば隙間なく設置でき、動いてずれる心配がありません。
毛布や枕を用意すれば、まるで自宅で寝ているかのように快適な睡眠を楽しむことができます。
LEDライトで車内を明るく

引用元:三菱自動車工業サイトより
デリカD:5の標準ルームライトにはハロゲンランプが使われており、ライトを点けてもフロア部分が暗く感じられることがあるかもしれません。
車内をもっと明るく快適にするなら、LEDライトへの変更がおすすめです。
LEDライトは車内の全ての照明に対応しており、取り付けも簡単。
ライトカバーを外して、既存のライトをLEDに差し替えた後、カバーを元に戻すだけで完了します。
LEDライトにすると、これまで周辺しか照らしていなかった光が車内全体に広がり、明るさがはっきりと感じられるようになります。
なお、製品によってはリモコンで調光が可能なものもあり、車内の明るさをシーンに合わせて自由に調整できるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
カーゴフェンスがあれば大量の荷物も安心

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーに行く際には、スキー板やスキーウェア、着替え、ブランケットなどたくさんの荷物を積み込む必要があります。
しかし、大量の荷物をラゲッジルームに積み込むと、テールゲートを開いた際に荷物が崩れ落ちてしまうかもしれません。
雪が積もった地面に荷物が落ちてしまうと、濡れてしまうことも。
そのような荷崩れを防ぐためにはカーゴフェンスが役立ちます。
カーゴフェンスをラゲッジルームの開口部に取り付けることで、テールゲートを開けても荷物が外に飛び出す心配がなく、安心して荷物を積み下ろしできます。
また、カーゴフェンスはタオルや衣類をかけるアイテムとしても活用できるため、車内の整理整頓にも便利です。
ラゲッジソフトトレイで車内の汚れを防ぐ

引用元:三菱自動車工業サイトより
スキーを楽しんだ後、濡れたウェアやブーツをそのまま積んでしまうと、車内が汚れてしまい、いやな臭いやカビの原因になることも。
ラゲッジソフトトレイは、そのような悩みを解決できるアイテムです。
防水性の素材で作られたシートとなっており、ラゲッジルームにマジックテープで貼り付けて使います。
濡れた荷物や泥汚れのついたブーツなどを直接載せても、シートが汚れをガードしてくれるので、車内を清潔に保てます。
スキー帰りの荷物の処理で悩むことなく、さっと積み込めるため、ラゲッジソフトトレイはスキーヤーにとって欠かせない便利アイテムと言えます。
ルーフネットでデッドスペースを活用
デリカD:5の収納スペースを増やすなら、天井部分を活用するのがおすすめ。
ルーフネットを取り付ければ、天井部分のデッドスペースを有効活用でき、収納力を大幅にアップさせることができます。
たとえば、タオルや衣類などを収納したり、車中泊をする際の枕や寝具などを収納したり、お子さまのおもちゃや充電器など頻繁に使う小物を収納したりするのも良いでしょう。
ルーフネットは、天井に取り付けられたフックに引っ掛けるだけで簡単に設置可能。
車内の荷物を整理できれば、車内でより快適に過ごすことができるはずです。
ブラックアウトグリルを取り付けてより精悍な印象に

引用元:三菱自動車工業サイトより
デリカD:5はもともと力強い外観が特徴ですが、ブラックアウトグリルを取り付けることで、さらに精悍な印象を与えることができます。
標準のグリルはシルバーですが、ブラックグリルに変更すると全体のデザインがぐっと引き締まり、よりスタイリッシュな仕上がりに。
普通のデリカD:5と差をつけたい方におすすめです。
デリカD:5を自分だけの一台に仕上げてスキーに出かけよう
デリカD:5は、悪路走破性と広々とした室内空間を兼ね備えたアウトドア派のためのオールラウンドミニバンです。
特に冬には、雪道も難なく走りこなし、スキー板やウェアなど、たくさんの荷物もラクラク積載。
ウィンタースポーツのパートナーとして最適な一台と言えるでしょう。
また、デリカD:5には、多くのカスタムパーツが販売されているので、それらのパーツを使えばスキーに出かける際にも、より”カッコよく便利な車にすることができます。
東海三菱自動車販売の「D:Style Garage」では、デリカD:5のカスタムに対応したさまざまなパーツをご案内しております。
「実際にカスタムパーツを見てみたい」「カスタムしてみたいけど、どこから始めれば良いのかわからない」など、気になることがあればぜひお気軽にご相談ください。
※掲載したすべての商品を展示しているわけではございません。ご了承ください。