デリカD:5でサーフィンライフを満喫!おすすめのカスタムアイデア
サーフィンをもっと快適に楽しむ為に、愛車のデリカD:5をカスタマイズしてみませんか。
三菱自動車のデリカD:5は、高いオフロード性能と広々とした室内空間から、サーファーに人気の車です。
デリカD:5を自分好みにカスタマイズすることで、より便利で快適なサーフィンライフを実現できます。
この記事では、デリカD:5をサーフィン仕様にカスタムするためのおすすめアイデアを紹介します。
デリカD:5は根強い人気のある車
引用元:DELICA D5
デリカD:5は、長年にわたり多くのユーザーから支持されている人気のミニバンです。
実用性と多用途性を兼ね備えているため、街乗りからアウトドアまでさまざまなライフスタイルに対応可能です。
また、ミニバンでありながらSUV要素のある国産車はデリカだけであり、ライバル車がいないという点も、デリカD:5が高い人気を誇る理由のひとつといえます。
デリカD:5がサーファーに選ばれる理由
デリカD:5は、家族連れからアウトドア愛好家まで幅広い層の方に支持されています。
特に、サーファーの間ではルーフキャリアにサーフボードを積載し、気軽に海へ足を運べる点が人気です。
デリカD:5がサーファーに支持されている理由について、詳しくお伝えします。
オフロード性能が高く、砂浜の運転も快適
現在販売されているデリカD:5はクリーンディーゼルを搭載しています。
ガソリンエンジンに比べて燃費が良く、力強い加速性能を発揮します。
また、先代モデルよりも最大トルクを高めており、レスポンス性能も向上。
オフロード性能が高いため、不整地でも安定して走れることが大きな特徴です。
フルタイム4WDを採用し安定した走行が可能となっており、雨道や砂利道などの滑りやすい場所でも優れた駆動力を発揮します。
そのため、サーフィンに行くときに砂浜を走行する際も、ストレスを感じることなく運転できます。
広々とした空間で複数のサーフボードも楽々積載
デリカD:5は広い車内空間になっており、多くの荷物を積み込めます。
7人乗りと8人乗りのモデルが用意されていて、どちらもシートアレンジが可能です。
8人乗り仕様の荷室は、3列目シートを跳ね上げることで、奥行き約1200mmの広大なスペースに変身します。
また、2列目シートをスライドさせて1列目シートまで持っていくと荷室の全長は1,610mmとさらに広がります。
これにより長尺のサーフボードはもちろん、ウェットスーツやバケツ、テーブルなど必要な荷物を余すことなく積み込めるので便利です。
カスタムの自由度が高く、自分好みにアレンジ可能
デリカD:5はカスタムパーツが豊富で、自分好みにアレンジできます。
アウトドア系のカスタムパーツも多数販売されており、使い勝手の良いアイテムが揃っています。
たとえば、ルーフキャリアを屋根部分に設置すれば、より多くの荷物を積み込むことが可能です。
車中泊をするのであれば、ベッドキットやインフレーターマットを使用することで、快適な休息スペースをつくることができます。
マッドフラップを足回りに装着すれば、不整地を走ったときの砂利や泥が車体に跳ね上がるのを防げます。
そのほかにもさまざまなカスタムパーツが販売されており、自分好みのオリジナリティあふれる一台を作ることができます。
アクティブなライフスタイルに合うデザイン
デリカD:5は力強い外観デザインが魅力で、アクティブなライフスタイルを送る方にぴったりですの車です。
フロントフェイス部分には、三菱自動車の特徴であるダイナミックシールドを採用しており、縦長のヘッドライトが力強い印象を与えてくれます。
ダイナミックなフロントデザインはサーフィンはもちろん、キャンプや釣りなどのアウトドアで利用しても違和感なく、大自然の中でも存在感を発揮します。
さらに、リア部分はフロントフェイスとの調和を考えた、縦横のラインを強調したデザインであり、なかでも縦のラインのテールランプは、デリカならではのデザインを際立たせています。
フロントからリアまで、全体的にエッジの効いたデザインが、サーフィンやキャンプなどのアウトドアシーンでも存在感を醸し出します。
サーフィンに最適なデリカD:5のカスタムアイデア
より快適にサーフィンをするなら、デリカD:5をカスタムするのがおすすめです。
サーフィンをより楽しく快適にしてくれる、カスタムパーツを使ったアレンジ方法を紹介します。
ルーフキャリアを設置すればサーフボードを楽々運べる
引用元:D:StyleGarage
サーフィンを楽しむうえで欠かせないサーフボードですが、その長さが原因で車のラゲッジスペースに収まりきらないという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
ルーフキャリアがあれば、サーフボードを車体の上に乗せることができ、ラゲッジスペースを有効活用できます。
これにより、サーフィンに必要なほかのアイテムも十分に積載することが可能になります。
また、ルーフキャリアはサーフボードだけでなく、さまざまなアイテムを積載できる汎用性の高いアイテムです。
キャンプ用品やアウトドアグッズなど、アクティブなライフスタイルを送る方にとって、ルーフキャリアは便利なアイテムといえるでしょう。
純正アクセサリーでも「ウインド&サーフボードアタッチメント」が出ています。
リアラダーを取り付ければサーフボードの積み下ろしがスムーズに
引用元:D:StyleGarage
リアラダーを取り付ければ、ルーフキャリアへのアクセスが格段にスムーズになり、荷物の積み下ろしが楽になります。
デリカD:5では、リア部分のセンターにリアラダーを取り付けるため、ラダーが安定します。
また、サーフボード以外の荷物をキャリアに積み込むにも、リアラダーは役立ちます。
デリカD:5の車高は1,875mmとなっており、地上から荷物を積み下ろすのは少し大変です。
ルーフキャリアを設置する場合は、併せてリアラダーをつけるのをおすすめします。
ハンガーバーを取り付ければウェアやタオルが干せる
サーフィン後の濡れたウェットスーツやタオルは、そのまま車内に放置すると、車内が湿気てカビが生える原因となります。
ハンガーバーを取り付ければ、濡れたウェアやタオルを車外で乾かすことができて便利です。
ある程度乾かしてから、車内に入れて持って帰れるので車内を清潔に保てます。
ハンガーバーは、サーファーの方により役立つアイテムなので、活用しない手はありません。
ベッドキットを導入すれば快適な車中泊ができる
デリカD:5は、シートアレンジにより広いスペースを作ることができますが、シートの構造上、完全にフラットにはなりません。
そのため、車中泊をする際に多少の段差が気になることがあります。
そういった場合はベッドキットを使うことで、車内に凹凸のないフラットなベットを設置でき快適に利用できます。
特にサーフィンをする方は、遠征で車中泊をするときもあるでしょう。
そのようなときに、ベットキットがあるとより快適に過ごせます。
ベッドキットはいくつも製品があり、サードシートだけ使うタイプやセカンドシートまで使うタイプなどさまざまです。
利用人数や予算に合わせて、最適なベッドキットを選ぶと良いでしょう。
カーテン&シェードを取り付ければ車内空間をより快適にできる
車内で快適に過ごすためには、プライバシーの確保が欠かせません。
特に、飲食や着替え、車中泊などを行う場合は、周囲の視線を気にせずリラックスできる空間づくりが大切です。
そこで、カーテンやシェードといったアイテムが活躍します。
デリカD:5では、フロントドア以外の部分にカーテンを取り付けられます。
さらに、車内の中央部分にセンターカーテンを設置すれば、よりプライベートな空間を確保できます。
窓ガラスには、カーテン以外にシェードを設置するのもおすすめです。
シェードはプライバシー確保に役立つだけでなく、直射日光や冷気を遮り、社内の温度を適切に保ちます。
サーフィンを行う海沿いは日差しが強い場合が多いので、シェードが役立つでしょう。
シェードならば、フロントガラス部分にも取り付けられます。
マッドガードを装着すれば泥や水ハネを防げる
引用元:D:StyleGarage
林道や泥道などの舗装されていない道路を走る際には、マッドガードがあると便利です。
マッドガードは足回りに装着するパーツで、走行中の泥ハネによる汚れや飛び石による塗装剥がれを防止できます。
足回りが汚れにくくなることで、長期的にはサビの防止にもつながります。
タイヤやホイールを変更すればオフロードの走行も快適になる
引用元:D:StyleGarage
デリカD:5の純正ホイールはMグレードが16インチ、それ以外のグレードが18インチです。
通常はノーマルタイヤが装着されており、そのままでもオフロードを走行できます。
しかし、砂浜や林道などのオフロードは走りにくいものです。
そこで、デリカD:5のタイヤやホイールを変更すれば、オフロードで足を取られにくくなり快適に走れます。
オフロードでの走りに快適性を求めたければ、オフロードタイヤへの変更がおすすめです。
オフロードタイヤは凹凸のトレッドパターンとなっており、タイヤの大きな溝で悪路走破性がアップし、不整地でも楽に走れます。
デリカD:5で使用できるタイヤやホイールは、数多く販売されています。
フロントグリルを変更すれば車の印象をガラリと変えられる
引用元:D:StyleGarage
デリカD:5のフロントグリルは、特別仕様車を除き、標準ではシルバーグリルが装着されています。
別名「シェーバー」とも呼ばれているこのグリルは、カスタムパーツも豊富に販売されており、ディーラーオプションであるブラックアウトグリルの他、上画像のように当社取扱いメーカーであるJAOSのグリル専用パーツにも付け替えが可能です。
ボディカラーがブラックの場合、グリルも同色にすることで、外観に統一感が生まれ、より引き締まった印象になり、アウトドアシーンでも一層映えるカスタムが楽しめます。
フロントバンパーガードを変更すればオフロード感を強められる
引用元:D:StyleGarage
フロントバンパーガードは、樹脂製やスチール製のカスタムパーツが販売されており、装着することで見た目が大きく変わり、4WDのイメージを強めるカスタムパーツです。
ボルトだけで取り付けられるので、難しい作業は必要ありません。
また、バンパーガードは、見た目を変えられるだけでなく、フロントの剛性を高めて障害物からフロントを守る役割も果たします。
林道や森の中の道を走行中に、万が一木にぶつかった場合であってもフロントバンパーの損傷を防ぐことが出来るのです。
デリカD:5をカスタムしてもっとサーフィンを楽しもう
デリカD:5は、高いオフロード性能や広い車内空間、大自然にマッチしたデザインなどでサーファーにも人気の車です。
砂利道や砂浜、林道などをスムーズに走ることができ、サーフボードやテントなどさまざまな荷物を車内に積み込めます。
サーフィンに行くときにも、デリカD:5ならば快適でしょう。
また、カスタムパーツが豊富に用意されているので、自分好みにアレンジを楽しめます。
よりサーフィンを楽しむならば、カスタムパーツを利用してみましょう。
※本記事で紹介した商品の中には、当社では取扱いのない商品も一部含まれています。