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デリカD:5をキャンピングカー仕様に!アウトドア好きにおすすめのカスタムパーツを紹介

キャンプや釣り、山登り、ハイキングなどをより快適かつ自由に楽しみたい、というアウトドア志向の方であれば、「愛車をキャンピングカー風にできたら最高なのでは」と考えたことがあるのではないでしょうか。

「キャンピングカー仕様にすること」が向く車と向かない車があるという前提を踏まえ、この記事では、向く車の一つとして、三菱自動車のミニバン「デリカD:5」を取り上げ、キャンピングカー仕様にするメリットやおすすめのカスタムパーツ、その費用などについて徹底解説します。

愛車が「デリカD:5」の方、「デリカD:5」の購入を検討されている方には、「デリカD:5」のそもそもの魅力だけでなく、カスタムを通じて広がる可能性も確認いただける内容となっているので、ぜひ参考にしてみてください。

デリカD:5がキャンピングカー仕様に向いている理由とは?

デリカD:5がキャンピングカー仕様に向いている理由は、他のミニバンでは走れないような悪路を走破できると共に、荷物をたくさん積んでも快適に過ごせる広い室内空間を兼ね備えているなど、「アウトドア×車中泊」の現場で実際に役立つ機能が充実している点にあります。

詳細について、以下の3つに分けて見ていきましょう。

  • 走破性が高くアウトドアに強い
  • 居住スペース(2列目以降)が広い
  • カスタム性が高く、自分好みにアレンジできる

走破性が高くアウトドアに強い

デリカD:5に搭載されている三菱自動車のS-AWC(Super-AII Wheel Control)技術は、4輪の駆動力・制動力をバランスよく最大限に発揮させ、“意のままの操縦性”と“卓越した安定性”を実現させることで、舗装されていない道や雪道といった悪路でも安定した走行を可能とします。

さらに、185mm最低地上高が確保されていることで、深い轍や段差のある悪路でもスタックすることなく走り抜けることができます。

また、三菱自動車独自の衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」や、肋骨を思わせる環状骨格構造「リブボーンフレーム」が採用されていることで、優れたボディ剛性と高い衝突安全性が確保されています。

これらのことは、デリカD:5が、ミニバンでありながら本格的な悪路走破性が高いことを示しています。

多くのミニバンが都市部での快適性を追求する中、デリカD:5は悪路走破性も兼ね備えた唯一無二のオールラウンドミニバンと言えるのです。

「どんな悪路でも行きたい場所に行ける」「自然の奥深くまで踏み込める」という自由度の高さは、キャンピングカーに求められる条件そのものです。

居住スペース(2列目以降)が広い

「悪路走破性」に次いで、キャンピングカーに求められる要素には「車内の居住性」が挙げられます。

デリカD:5は、天井高も含めて室内空間が広く確保されているため、余裕を持ってくつろぐことができ、車内での着替えや、ちょっとした調理・作業なども無理なく行えます。

また、2列目・3列目を倒してフラットにすることで車中泊も可能になり、簡単にキャンピングカー仕様のベースが整います。

ただし、2列目・3列目を倒すだけでは段差が生じてしまうため、市販のベッドキットを併用して、より快適なフラットスペースを確保するのが良いでしょう。

カスタム性が高く、自分好みにアレンジできる

デリカD:5には、純正品・社外品ともに、カスタムパーツが豊富に揃っています。

ベッドキットや収納ボックスはもちろん、ポータブル電源・LEDライト・カーテン・ルーフキャリアなど、キャンプや車中泊といった用途に合わせ、自分好みのアイテムを選ぶ楽しさを味わうことができます。

三菱自動車の純正パーツであれば、安全性が高いと共に、形やサイズが符号しているため、DIY派の方も扱いやすいでしょう。

さらに、デリカD:5は日常使いとアウトドアでの使用の両立が高いレベルで実現できるため、普段はファミリーカーや通勤車として使用し休日にはキャンプなどのアウトドアを楽しむ、という柔軟な使い方が可能です。

こうした拡張性と実用性の高さが、デリカD:5がキャンピングカー仕様に向く理由なのです。

デリカD:5をキャンピングカー仕様にするカスタム紹介

続いて、デリカD:5をキャンピングカー仕様にするためのカスタムアイテムをいくつか紹介します。

  • ベッドキット
  • サイドカーテン(純正)
  • テーブル
  • ポータブル電源
  • FFヒーター
  • LEDルームランプ(純正)
  • カータープ
  • ベースキャリア(純正)
  • ルーフラックアタッチメント(純正)

以下、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ベッドキット

キャンピングカー仕様にする最初の一歩はベッドキットです。

デリカD:5は、2列目・3列目シートを倒しただけでは完全なフルフラットにはならず、段差や傾斜が生じてしまいます。

そのため、ベッドキットを併用することで、段差や傾斜の解消を図りましょう。ベットキットは、快適な就寝スペースを作るためのマストアイテムと言えます。

最近では、収納棚と一体化したタイプや、使わないときに折りたためるスライド式のモデルなども登場しており、快適さと機能性の両立も可能。

就寝時以外は荷物置き場として活用できる点も便利です。

サイドカーテン(純正)

車中泊では、車外からの視線が気になるという方も多いでしょう。

純正のサイドカーテンを使えば、プライバシーをしっかり確保できます。さらに、遮光効果で日差しや夜間照明もシャットアウト。

取り付けも簡単で、見た目も内装と一体化して違和感がありません。

テーブル

車内での食事やノートパソコンでの作業、読書などを快適にしたいのであれば、テーブルは欠かせません。

デリカD:5用としては、センターコンソールに取り付ける小型タイプから2列目シートと一体化する大型タイプまで、様々なバリエーションがあります。

小型タイプは、ドリンクやタブレット等の置き場として活用でき、日常使いにも便利。

一方、大型タイプは、キャンプ時のちょっとした調理や食事だけでなく、簡易的な作業スペースとしても活用できます。

また、折りたたみ式のテーブルであれば、使わない時は収納できて邪魔になりません。

木製・アルミ製・樹脂製など、素材の選び方で室内空間の雰囲気も演出できます。

ポータブル電源

アウトドアであっても、スマホの充電やノートパソコンの使用、扇風機・小型冷蔵庫などの家電製品を使う、といったケースも多いため、ポータブル電源もおすすめアイテムです。

ポータブル電源があれば、エンジン停止中でも電気が利用でき、深夜でも静かに電気が使えます。

最近では、ソーラーパネルで充電できるモデルも多くなっており、自給自足型のキャンピングスタイルを目指すこともできます。

多くの機種がありますので、用途に応じて、容量や出力の適切なものを選ぶようにしましょう。

FFヒーター

冬季の車中泊で一番困るのは寒さではないでしょうか。

FFヒーターは、エンジンを動かさずに車内の温度を快適に保つことが出来る燃焼式ヒーターで、雪中キャンプや冬季の山間部での車中泊をより快適に過ごすために非常に重宝されている装備のひとつです。

車内全体をじんわりと暖めてくれるため、毛布や寝袋に頼らなくても快適に過ごせるのが魅力と言えるでしょう。

FFヒーターには、ディーゼル車対応のものとそうでないものがあるので、購入前に必ず対応車種を確認するようにしましょう。

LEDルームランプ(純正)

暗がりの中で本を読んだり、作業をしたりするには、明るくて目に優しい光が欠かせません。

純正の白熱球をLED球に交換すれば、車内の明るさが格段にアップし、車内が一気に快適な作業空間に変わります。

消費電力を抑えられるため、バッテリーを過度に気にする必要もありません。

カータープ

デリカD:5のサイドにカータープを装着すれば、車外にも快適なリビング空間が作れます。

車内が手狭に感じる時や、調理・食事・くつろぎタイム等をより開放的に楽しみたいときに重宝します。

収納もコンパクトで、設置も数分で完了。

ウィンドブレーカーやサイドウォール付きのモデルを選べば、風除けや目隠しとしても活用できます。

ベースキャリア(純正)

ルーフ上に荷物を積載する場合は、まず、各種アタッチメントを装着するためのベ一スとなるキャリアが必要です。

純正のベースキャリアは車種専用設計になっているため、フィット感に優れ、安全にルーフラックアタッチメントを装着できます。

テントやタープ、濡れたギア、大型クーラーボックスなど、室内に入れたくない・入りきらない荷物を効率的に積載できるようになります。

ルーフラックアタッチメント(純正)

アウトドア感を高めるアイテムとしても人気があるのがルーフラックです。

大きな荷物を車外に出すことができるので、車内スペースの有効活用にもおすすめ。

純正のルーフラックアタッチメントは、ベースキャリアと組み合わせて使用します。

丈夫なストラップ等でしっかりと固定すれば、アウトドアギアやサーフボード、工具など、形状の不揃いな荷物であっても積載ができます。

デリカD:5をキャンピングカー仕様にする際にかかる費用

デリカD:5をキャンピングカー仕様にカスタムするための費用は、どのレベルの装備で、どの程度の快適性を求めるかによって大きく異なります。

例えば、簡単なベッドキットとカーテン、LEDランプだけであれば10~20万円程度からスタートできますが、FFヒーターやポータブル電源、ルーフラックなどの本格装備を追加すると50~100万円以上かかるケースも珍しくありません。

次の表に、デリカD:5の主なカスタム項目ごとの費用の目安をまとめました。

カスタム項目 費用の目安 備考
ベッドキット 5~15万円 収納付きモデルはやや高額。
サイドカーテン(純正) 6~8.5万円 遮光性が高く、夜間のプライバシー確保も安心。
テーブル 0.5~15万円 折りたたみ式やセンター固定型など。DIYも可能。
ポータブル電源 5~20万円 蓄電容量によって価格差が大きい。ソーラーパネル併用もあり。
FFヒーター 10~30万円 寒冷地でのキャンプには必須。
LEDルームランプ(純正) 0.5~2万円 標準のランプでは光量不足のため、ほぼ必須。価格も電力消費量もリーズナブル。
カータープ 3~6万円 ウィング型・レクタ型・車体固定型などバリエーションが多い。
ベースキャリア(純正) 3~6万円 ルーフラック利用には必須。
ルーフラックアタッチメント(純正) 10~18万円 車内空間を広くすることができる。車中泊をする場合は必要性が高い。

また、どの程度のキャンピングカー仕様を目指すのかによって、カスタムの総費用は変わってきます。

次の表では、ライト仕様、ミドル仕様、ハイエンド仕様の3つのケースに分けてまとめてみました。

仕様 用途・目的 カスタム内容 総費用
ライト仕様 週末キャンプ・デイユース向け ベッドキット、サイドカーテン、LEDランプ、カータープ 約10~30万円
ミドル仕様 車中泊+1泊キャンプ向け ベッドキット、サイドカーテン、LEDランプ、カータープ、テーブル、ポータブル電源 約20~60万円
ハイエンド仕様 長期旅行・冬キャンプ対応 ベッドキット、サイドカーテン、LEDランプ、カータープ、テーブル、ポータブル電源、FFヒーター、ベースキャリア、ルーフラック一式 約50~100万円以上

デリカD:5をキャンピングカー仕様にするなら、DIY?専門業者へのカスタム依頼?

デリカD:5をキャンピングカー仕様にする方法には、DIYで行うか、専門業者にカスタムを依頼するか、といった違いがあります。

どちらにすべきかの判断の目安として、「安全性を重視したい」「電装を含む複雑な作業がある」「見た目にこだわる」ということであれば専門業者へのカスタム依頼、「予算を抑えたい」「DIY経験がある」「カスタム工程も楽しみたい」といった場合はDIYが良いでしょう。

DIYの魅力は、何といってもコストを抑えながら自分好みにカスタマイズできる点。

自分の手でベッドや棚などを作り上げていく楽しみがあり、完成後の愛着もひとしおでしょう。

ただし、電気系統の配線などの安全に関わる部分は、専門的な知識が必要になり、電装品の取り付けに際しては、保安基準(道路運送車両法施行規則 第39条など)に違反しないよう注意が必要です。

例えば、車内照明やシガーソケットの配線が原因で火災が起きた場合、自己責任になるリスクもあるため、必要に応じて専門家に相談するのが無難と言えるでしょう。

一方、専門業者に依頼する場合は、費用は比較的高めになるものの、完成度の高い仕上がりと安全性が確保されます。

専門知識が必要となる電気系統や、車高・車幅などに関わる部分、断熱施工などは専門業者に任せた方が安心です。

なお、費用はある程度かかりますが、「部分的なDIY+必要箇所だけ専門業者にカスタム依頼」という方法が一番良いのかもしれません。

デリカD:5で自由なキャンピングカーライフを始めよう!

この記事では、デリカD:5をキャンピングカー仕様にするメリットやおすすめのカスタムパーツ、費用の目安などについて解説しました。

週末キャンプや長期の車中泊旅を満喫するために、愛車を理想のキャンピングカー仕様に仕上げていく。その過程もアウトドアライフの一部と言えるのではないでしょうか。

「家族構成」「予算」「使用目的(デイキャンプ/長期旅行など)」「DIYのスキルレベル」「安全性(車検への影響や法規制など)」、といったことを一度整理しておくと、自分に合った最適なカスタムプランが見えてきます。

あなたも、デリカD:5をキャンピングカー仕様にカスタムして、新しい冒険を始めてみませんか?

ご興味のある方は、ぜひ東海三菱自動車販売の「D:Style Garage」までお問い合わせください。

※ご紹介したすべての商品を展示しているわけではございません。ご了承ください。

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